フリービット、アプリケーションレベルでのWAN効率化を可能にした次世代型WANサービス「M-Plus! SD-WAN」を発表

Xi(LTE)/FOMAデュアル対応モジュール搭載型ルータRooster RX210サン電子

RX210は、IoT/M2Mルータとして、無人環境でも安定運用が可能な自律接続維持機能(ASC:Autonomous Stable Connection)を搭載し、基本ルータ機能に加え、フレッツ光などの有線回線や、VPN機能(IPsec、L2TPサーバ、PPTPサーバ)に対応し、様々なIoT/M2Mソリューションに適したルータです。

Xi(LTE)/FOMAデュアル対応モジュール(AM Telecom AMP520)を搭載することにより、上り最大50Mbps/下り最大100Mbpsの超高速パケット通信が可能になるとともに、LTEと3Gの自動切り替え、さらには、LTE、3Gを固定で接続できる機能を搭載し、電波環境が不安定な環境下でも必要な電波を絞った形での接続が可能になります。

LTE(Xi)/3G(FOMA)に対応

NTTドコモのXi(LTE)ネットワークに対応したAM Telecom社製通信モジュール「AMP520」を搭載し、上り最大50Mbps/下り最大100Mbps の超高速パケット通信に対応。
さらにはFOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA)ネットワークに対応し、受信時最大14Mbps、送信時最大5.7Mbpsの高速データ通信も可能です。

※NTTドコモのネットワークを活用する各MVNO事業者にも対応しています。

プラチナバンド・広い通信エリアに対応

LTE(Xiの通信方式)では、2.1GHz (Band1)、800MHz (Band19)、1.5GHz (Band21)の周波数帯に対応しております。3G(FOMAハイスピードの通信方式)では、2.1GHz (Band1)のFOMAエリアに加え、800MHz (Band6、19)のFOMAプラスエリアの周波数帯にも対応しており、広いエリアでの使用が可能です。

WAN側回線は無線・有線の両方をサポート

LAN×1ポート、WAN×1ポートの計2ポートを搭載し、有線回線の利用のほか、LTE/3Gネットワークにも利用することが可能です。またWANポートは切り替えが可能で、LAN×2ポートとしても利用可能です。

無線回線の接続状態を確認

接続している無線回線の電波強度、電波品質の確認に加え、接続している周波数帯も取得することができるため、導入後の運用にお役に立てます。

コンパクトなサイズながら、多様なルータ機能を搭載

筐体は127(W)×81(D)×22(H)mm とコンパクトなサイズながら、基本ルータ機能に加え、フレッツ光などの有線回線や、VPN機能(IPsec、PPTPサーバ)に対応し、高セキュリティーなネットワークの構築が可能です。

低消費電力を実現

通信を行っていない待機時には低消費電力状態(約0.3W)となる「おやすみモード」を搭載しました。

広い温度範囲、各種電源電圧に対応可能

動作温度範囲を-20〜60℃とし、電源電圧も5〜24Vを実現し、様々なIoT/M2M市場の環境下でも対応が可能です。

自律接続維持機能(ASC:Autonomous Stable Connection)を搭載

電波状態による通信エラーなどを防ぐため、定時リセット設定や、死活監視など、自己復帰が可能な機能「ASC(Autonomous Stable Connection)」を搭載し、無人環境下でも安定運用が可能です。

※「Xi」「Xi/クロッシィ」「FOMA/フォーマ」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。

仕様

インターフェース LAN1/WAN・LAN2ポート 100BASE-TX/10BASE-T×2ポート(MDI/MDI-X 自動判別)
アンテナコネクタ SMA
RFインターフェース 無線周波数 2100/1500/800MHz
アクセス方式 LTE/WCDMA/HSPA
搭載モジュール AM Telecom「AMP520」
データ通信速度 上り:最大50Mbps※4
下り:最大100Mbps※4
ハードウェア構成 CPU メイン:freescale i.MX287(400MHz)
メインメモリ 128MB(DDR2)
フラッシュメモリ NOR Flash:3系統
・4MB(IPL用)
・4MB(ログ保存用)
・16MB(ファイルシステム)
LED 8個
DIPスイッチ 4ビット1個
Pushスイッチ 1個
温度センサ ケース内 2系統
電圧監視 DCIN電圧 1系統
電源 入力電圧 5V〜24V(-5% +20%)
消費電力 5W(最大)/2W(平均・LTE通信時)
参考 12V/1A
リップル 100mVp-p以下
コネクタ JST PAP-02V-S
環境条件 動作温度 -20〜60℃
動作湿度 25〜85%(結露なきこと)
保存温度 -20〜70℃
保存湿度 25〜85%(結露なきこと)
耐ノイズ性※1 ACラインノイズ:±2000V パルス幅100ns/1000ns※7
DCラインノイズ:±2000V パルス幅100ns/1000ns※8
耐静電気※1 直接放電:±10KV(LAN/WANコネクタ外周部に印加)
気中放電:±10KV(LAN/WANコネクタ外周部に印加)
(アンテナコネクタを除く)
重量 約350g(本体のみ)
外形寸法 約22(H)×81(D)×127(W) 単位mm
(突起部、取付金具除く)
約22(H)×88.5(D)×127(W) 単位mm
(コネクタ突起部含む、取付金具除く)
サポートプロトコル Ethernet CSMA/CD
ルーティング IPのみ
認証 PAP、CHAP、MS-CHAP、MS-CHAPv2
WANプロトコル PPP
管理プロトコル SNMPv1
DHCP サーバ機能 LAN側最大253クライアント
(DNSサーバIP指定、リース時間設定可)
クライアント機能 有線接続
アドレス変換 NAT/IPマスカレード
VPNパススルー IPsec/PPTPパススルー
サーバ公開 バーチャルサーバ(最大32件設定可)
DMZホスト(1件設定可)
スタティックルーティングテーブル 最大128件登録可能
アップデート WWWブラウザによるアップデート
telnetによるアップデート(ftp/tftpサーバからダウンロード)
アドレス解決 インターフェイス指定 可能
アドレス登録 1件
メッセージ登録 1件
プロトコル SMTP、POP
ダイナミックDNS suncomm.DDNS※2
更新時間設定 可能(5分〜)
WANハートビート 相手先 WANゲートウェイ、任意のアドレス設定
更新時間設定 可能(1分〜)
無通信監視タイマー 設定可能
電源制御 ・ハードウェアおよびソフトウェア
・モバイル通信端末
ハードウェアウォッチドッグ
信号受信タイミング
発動条件
発動動作
常時監視(1秒毎)
信号不受信から112±16秒後
本体電源OFFから10秒後に再起動
有線LAN接続方式 固定IP、DHCP、PPPoE(Numbered接続)
ダイヤルアップ自動発信条件 ダイヤルアップ/自動接続
・LAN側からのパケット送出
・IPsec/セッションキープ
・WANハートビート
・NTP
ダイヤルアップ/セッションキープ
ダイヤルアップ手動発信/切断 可能
ダイヤルアップ先設定 8件
ダイヤルアップセッションキープ 可能
WAN側IPアドレス固定 可能
モバイル通信端末情報 自局電話番号、電界強度、電波品質、IMEI、ICCID、使用周波数取得
モバイル通信端末使用電波設定/取得 自動切り替え、3Gのみ、LTEのみ
WakeOn SMS受信
VPN(IPsec)機能 暗号化 AES256bit、3DES
アルゴリズム IKE(メインモード、アグレッシブモード)
接続要求 イニシエータ、レスポンダ
接続可能数 最大16件
セッションキープ設定 可能
キープアライブ設定 可能
バックアップ設定 別VPN装置への接続設定可能
(1セッションにつき1件)
LifeTime設定 可能
NATトラバーサル 可能
VPN(PPTP)機能 暗号化 GRE
接続可能数 最大16件
認証方式 PAP、CHAP、MS-CHAP、MS-CHAPv2
VPN(L2TP)機能 IPsec暗号化 AES256bit、3DES
IPsec認証方式 MD5、SHA-1
接続可能数 最大16件
PPP認証方式 PAP、CHAP、MS-CHAP、MS-CHAPv2
APN設定 10件
ロギング 本体内蔵の不揮発性メモリへ保存
・WWWブラウザによる各種ログ表示
・telnetによる各種ログ表示
・telnetによるftpサーバへの全ログ保存
・Syslogでの出力
ログの内容 ・パケット通信ログ
・パケット遮断ログ
・モバイル通信端末ログ
・WANログ
・アドレス解決ログ
・WANハートビートログ
・DHCPログ
・IPsecログ
・PPTPログ
・L2TPログ
・PPPログ
・システムログ
設定情報管理 ・WWWブラウザによるファイル保存、読み込み
・telnet上でのコマンドによる読み込み、書き込み
・telnetによるftp/tftpサーバからの読み込みグ
FORWARDフィルタリング 最大128件登録可能
以下の各パラメータによるフィルタリング
・インターフェイス
・方向
・動作(許可または遮断)
・プロトコル
・宛先IPアドレス
・宛先ポート
INPUTフィルタリング 最大64件登録可能
以下の各パラメータによるフィルタリング
・動作(許可または遮断)
・プロトコル
・相手IPアドレス
・ネットマスク
・相手ポート
MACフィルタリング 最大32件登録可能
インターネット経由のリモートセットアップ 可能
時刻管理 設定方法 NTPサーバ設定/手動設定/モバイル通信モジュールより取得
更新時間設定 可能
おやすみモード 有効条件 待機時
非活性デバイス 待機時
CPU、LAN/WAN、LED(POWERランプ以外)、
温度センサ、電圧センサ、スイッチ類、ログ保存
動作条件 省電力動作へ
・ユーザ指定 曜日、時刻指定
・モバイル未接続状態が指定時間続く
通常動作へ
・ユーザ指定 曜日、指定時刻
・モバイル着信時(SMS)
消費電力 省電力動作 待機時:0.3W
対応UIMカード docomo UIMカード(標準サイズ)
MTBF 280,000時間
保証 1年間 ※有償となりますが、 「3年間メーカー保証サービスパック」「 5年間メーカー保証サービスパック」もございますのでお問い合わせください。
付属品 スタートアップマニュアル(保証書付き)※3、※6

オプション

LTEロッドアンテナ -502

LTEロッドアンテナ -502
型番 1P184-YWX-6231SAEX
設置場所 屋内

LTEアンテナ4T-5M-BP品番5

LTEアンテナ4T-5M-BP品番5
型番 1P184-FMM800W-5M5
ケーブル長 5m
固定方法 マグネットタイプ
設置場所 屋内/屋外

LTE外部アンテナ DP-BR0-RE

LTE外部アンテナ DP-BR0-RE
型番 1P184-DP-BR0-RE
ケーブル長 5m
固定方法 ビス留め、または両面テープ
設置場所 屋内/屋外

RXACADP 3A-12RWU12-020

RXACADP 3A-12RWU12-020
型番 3A-12RWU12-020
設置場所 -20℃〜60℃

よくあるご質問

利用可能なSIMのサイズを教えてください
標準サイズ(25mm x 15mm)をご利用ください。(RX160以外)
RXシリーズの海外での利用は可能でしょうか
申し訳ございませんがRXシリーズは海外でご利用いただけません。
遠隔からRXに接続された機器へアクセスしたいのですが、どこを設定したらいいですか
WEB設定画面の[ネットワーク]-[バーチャルサーバ]を設定ください。
※RoosterRX取扱い説明書 【8-4 バーチャルサーバ】をご覧ください。
RXシリーズの機能で使用するデータ量を教えてください
RXシリーズの機能で使用しているデータ量は下記の通りです。
■NTP(※デフォルトで設定されているNTPサーバへ問い合わせをした場合)
送信:2,340byte 受信:2,452byte
■アドレス解決(※suncomm.DDNSを利用した場合)
送信:610byte 受信:762byte
■WANハートビート
・IPアドレスで指定した場合
送信:87byte 受信:87byte(受信は応答があった場合に発生します)
・ドメイン名で指定した場合
送信:155byte 受信:171byte
■VPNキープアライブ
送信:155byte 受信:155byte
■LCP Echo
request:12byte reply:18byte
LANポートはPoE給電に対応していますか?
LANポートは、PoE給電に対応していません。
PoE給電が必要な場合は、別途市販のPoE給電対応のHUBをご利用ください。
RXの電源コネクタを作成する際の極性を教えてください
取扱説明書の「1-8 電源コネクタ」の項目に記載していますので、参照してください。
WANハートビートのタイムアウト回数を指定する事ができますか?
WANハートビートのタイムアウト回数は、WEB設定画面より行うことができません。
TELNETでRoosterRXに接続を行い「set service hb count」でタイムアウト回数を設定してください。
例:タイムアウト回数を10回に設定する場合
RX> set service hb count 10 ←コマンドを入力
RX>
ルータのアドレス解決ログには「アドレス解決プロセスは正常終了しました」と表示されるが、アクセスできないが原因は何でしょうか?
ご契約の回線契約によっては、プライベートIPアドレスが割当されている事があります。suncommDDNSでは、プライベートIPアドレスが割当されている場合は、外部からルータへ到達する事ができません。
suncommDDNSをご利用の場合は、動的なグローバルIPアドレスが割当される回線のご契約を行ってください。
※簡易的な確認方法
ルータを起動し、アドレス解決ログに「アドレス解決プロセスは正常終了しました」と表示される事を確認します。
ルータのWEB設定画面より「ステータス」-「モバイル通信端末」を選択し「詳細表示」をクリックし「IPアドレス」を確認してください。
外部のPCでWindowsのコマンドプロンプトの画面よりルータに設定したダイナミックDNSのホスト名宛にPingを発行してください。
例:ダイナミックDNSのホスト名が、「test.suncomm.net」の場合
C:\>ping test.suncomm.net
test.suncomm.net [106.107.108.109]にping を送信しています。
ステータスのIPアドレスとping を送信した際のIPアドレス表示が違っている場合はプライベートIPアドレスが割当されている可能性が高いです。
1カ月のデータ量を知る方法はありますか?
1カ月のデータ量を知る方法はありません。
データ量は、WEB設定画面の「ステータス」-「モバイル通信端末」より「詳細表示」をクリックすると送信バイト数、受信バイト数が表示されますが、ここで表示される送受信のバイト数は、回線が接続してからの容量になります。
WAN/LAN2ポートに端末を接続して利用可能できますか?
WAN/AN2ポートは、初期の状態ではWANとして動作しています。
RXシリーズのファームウェアVer 1.2.0以上であれば、WEBの設定画面より「インターフェイス」-「WAN」を選択し、「LANとして使用」にチェックをつけて「設定」を押して再起動して頂くとLANポートとしてご利用いただけます。
フィルタリングの設定方法を教えてください
初期のフィルタリングは全て通す設定になっていますので、一度全て通さない設定に
していただき、通したいプロトコルのみ設定するようにしてください。
例)ポート80とポート22だけを通す場合
config filter input default-policy drop
config filter input 10 policy accept -i ppp0 -p tcp -dport 80
config filter input 20 policy accept -i ppp0 -p tcp -dport 22
ダイヤルアップの設定にある「セッションキープ」について教えてください
ダイヤルアップの設定項目にある「セッションキープを行う」は、取扱い説明書に「回線接続を維持させます」と記載してありますが、回線が切断しない為の設定ではありません。
この機能は、回線が切断した場合に再度ダイヤルアップを行い回線の再接続を行います。すぐに再接続を行う事で、回線が切断されたままにならないようにします。
一定時間通信が無い場合に回線が切断される際は、「WANハートビート」を設定する事で定期的に通信させる事ができます。
バーチャルサーバの設定を行ったが、LANに接続されたカメラを外部から見えないが原因を教えてください
下記のような原因が考えられます。
・ご契約されている回線が、プライベートIPアドレスが割当されている
・WEBサービスなど他の機能で同じポート番号と重なっている
・カメラのネットワーク設定が、間違っている
(例えば、デフォルトゲートウェイにRXのIPアドレスが設定されていない)
ID・PASSWORDに使用できない文字を教えてください
下記の文字がご利用いただけません。
#(シャープ)
$(ドルマーク)
\(円マーク)
'(シングルクォーテーション)
(ダブルクォーテーション)
`(バッククォーテーション)
;(セミコロン)
(スペース)
() []{} かっこ
パケット通過ログの「終了した理由」について教えてください
「終了した理由」に表示される内容は、以下の動作を示しています
[正常終了]
正常に通信が行われた場合 。
ICMP、UDPは送信できれば正常終了。
[タイムアウト]
TCPの場合、2分以上通信が無かった場合。(応答がなかった場合)
[終了]
TCPで、PORT番号がSource,Destintion両方とも1024番以上で、
更に実データ0のパケットが3パケット目を送信した場合
RXシリーズは、アンテナは必須でしょうか?
RXシリーズは、本体にアンテナが内蔵されていませんので、必ずアンテナをご利用ください。電波の強い場所でもアンテナが必要です。
アンテナにつきましては、RXシリーズ各機種のオプション品に掲載している製品が対応となります。
2台のルータにDDNSの同じ設定を行ったが問題ないですか?
2台のルータにsuncommDDNSの同じ設定を行った場合、外部からアクセスを行うと最後に接続された方のルータに接続されます。
suncommDDNSを複数のルータでご利用になられる場合は、ご利用台数分のsuncommDDNSのご契約をお願いします。
IPsecで接続している際にレスポンダの電源を入れなおしたらIPsecでの通信ができなくなった原因は何でしょうか?
レスポンダー側の電源を入れなおした事をイニシエータ側はすぐに判断できない為、電源を入れなおす前のトンネルでアクセスを行おうとする為です。
対策としては、レスポンダー側とのトンネルが正常にアクセスできなくなった事をイニシエータ側で判断するように設定する必要があります。その為に、イニシエータ側のIPsecの設定に「キープアライブ」を設定してください。
「キープアライブ」の監視先IPアドレスは、レスポンダ側のLAN側IPアドレスを設定してください。
IPsecとPPTPは同時に設定できますか?
ファームウェアVer1.8.0以降であれば、同時に設定できます。
ファーウェアVer1.7.0以下の場合、IPsecやPPTPの動作が不安定になり通信が切断されてしまいます。
WEB設定画面の[ステータス]-[モバイル通信端末]、[IPsec]にある「接続」、「切断」に対応するtelnet のコマンドは何ですか?
「接続」 ・・・ connect
「切断」 ・・・ discon
になります。「モバイル通信端末」[mobile]、「IPsec」[ipsec]でパラメータに違いがありますので、詳しくは「RoosterRX_TELNET設定機能説明書」の「2-6 回線を接続/切断する」をご覧ください。
アンテナレベルはどの程度の間隔で取得していますか?
モバイル通信端末ログに表示される「電波強度」は、2秒間隔で取得を行っています。取得された電波に変化があり2度同じ状態の場合に、ログに記録されます。
例えば、
1回目:「やや弱い」
2回目:「強」 ← ログには記録されません。
3回目:「強」 ← ログに「電波強度:強」と記録
ファームウェアのVerを下げる事はできますか?
ファームウェアは、Verを下げる事も可能です。
ただし、機種によって利用できるファームウェアのバージョンが違いますので、下記を参考にファームウェアの書き換えを行ってください。
・RX210 ・・・ Ver1.6.0以上
・RX280 ・・・ Ver1.7.0以上
・RX230 ・・・ Ver1.8.0以上
 
ファームウェアのアップデートを行うと設定は引き継がれますか?
1つ前のバージョンからファームウェアのアップデート行った場合のみ設定は引き継がれます。ファームウェアのバージョンによっては、項目が追加されたりしている場合がありますので、追加項目については再度WEB設定画面またはTELNETからご利用方法に合わせて修正してください。
WEB設定画面の【本体設定】-【設定情報の保存、読み込み】で保存された設定情報は、同じバージョンまたは1つ前のバージョンのみご利用可能となります。
RXシリーズの外形寸法を教えてください
当社ホームページ右上にある「ユーザーログイン」から入って頂くと外形図のPDFをご覧いただけます。
申し訳ございませんが、CAD図面はご提供していません。

※「ユーザーログイン」のページに入って頂く為には、ユーザー登録が必要となります。
RXシリーズに接続可能なアンテナの外形寸法を教えてください
当社ホームページ右上にある「ユーザーログイン」から入って頂くと外形図のPDFをご覧いただけます。
申し訳ございませんが、CAD図面はご提供していません。
※「ユーザーログイン」のページに入って頂く為には、ユーザー登録が必要となります。
RX210のアンテナは2本必要ですか?
アンテナは2本ご利用ください。
1本でもご利用可能ですが、受信感度が落ちますので、十分に電波が強い場所でご利用ください。
1本でご利用の場合は、「MOBILE1」をご利用ください。
アンテナケーブルを伸ばす事はできますか?
外部アンテナを延長ケーブルで延ばす事はできません。
下記のアンテナは、10mの製品もあります。
ただし、在庫を持っていない為、納期がかかりますので、ご了承ください。
・MG827-5-SMAP
・1P184-FMM800W-5M5
アンテナは屋外に設置して使用できますか?
下記の4種類のアンテナは防水 JIS IPX6 の規格となっています。
屋外に設置可能ですが、水没する場所へは設置できません。
・LTEガイブアンテナ DP-BR0-RE
・LTEアンテナ4T-5M-BPヒンバン5
・RADAアンテナSANT-800_2G_DA
・マグネット5m MG827-5-SMAP
下記の3種類のアンテナは防水性能がありませんので、屋内でご利用ください。
・マドアンテナ 827-5-SMAP
・ホイップアンテナ WH-800-MI2
・LTEロッドアンテナ -502
LANケーブルは、どの規格のものが使用できますか?
RXシリーズのLANポートは、100BASE-TX/10BASE-T×2ポートの仕様になっていますので、CAT5 の規格のLANケーブルをご利用ください。
RXシリーズは、UPnP機能はありますか?
RXシリーズは、UPnP機能を持っていません。
ネットワークの設定は、手動でIPアドレスやデフォルトゲートウェイなどを設定してください。
また、初期ではDHCPサーバが有効になっていますので、IPアドレスやDNSサーバを「自動的に取得する」に設定して頂くことで、IPアドレスやDNSサーバを自動的に割当も可能です。
WANハートビートの監視時間の設定範囲を教えてください
WANハートビートの監視時間に設定できる範囲は
1分〜99999分
までです。
IPsecのキープアライブの監視先IPアドレスはどこを指定すると良いですか?
IPsecの接続状況を監視する為の設定になりますので、対向先ルータのローカルIPアドレスを設定してください。
対向先ルータのWAN側IPアドレスを指定するとIPsecが正常に張られているか確認できません。
回線は接続できているが、ブラウザでHPが表示されないのはなぜですか?
下記の点を確認してみてください。
・ダイヤルアップの設定項目にある「NATを使用する。」にチェックがついていますか?
・接続されている機器のIPアドレスを手動で設定している場合、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバがRXシリーズのIPアドレスが指定されていますか?
・接続されている機器のIPアドレスが自動取得に設定されている場合、「各種サービス」-「DNSサービス」の「DNSリレー機能を使用する。」にチェックがついていますか?
RXがPINGに応答しない設定はありますか?
RXはPINGの応答を停止する設定はありません。
外部からRXのWAN側IPアドレスにPINGを打って応答しない場合は、下記の事が考えられます。
・回線が接続できていない
・電波状態が悪く応答が遅く、タイムアウトになっている
・ネットワーク設定でDMZを使用するように設定している
RX同士をPPTPまたはL2TP/IPsecで接続できますか?
RXは、PPTP、L2TP/IPsecはサーバー機能しかありません。クライアント機能がない為、RX同士をPPTPやL2TP/IPsecでは接続できません。
再起動前のログは確認できますか?
WEB設定画面からであれば「ログ」の項目より取得されたいログのページに入り「全てのログ取得」を押して頂くと、再起動前のログを含むRXに保存されているログが取り出せます。
ログのメモリ容量を超えたものは、古いものから消えています。
再起動や電源切断のタイミングによっては、直前のログが記録されていない場合があります。
モバイル回線で接続したWAN側IPアドレスを知る方法はありますか?
WEB設定画面から「ステータス」-「モバイル通信端末」で「詳細表示」をクリックして頂くと「IPアドレス」の項目に表示されている値がモバイル通信で接続されているWAN側のIPアドレスとなっています。
TELNETのコマンドでは、モバイル回線で接続したWAN側のIPアドレスは取得できません。
電源を入れたがmobile のランプが点灯しません
mobile のランプは、ダイヤルアップ接続が完了すると点灯します。mobile のランプが点灯しない場合は、ダイヤルアップ接続の下記の点を確認してください。
・「 ダイヤルアップ接続を行う。」にチェックがついていますか?
→APNの設定、認証プロトコルの設定、ダイヤルアップ先の設定がされているか確認してください。
・「セッションキープを行う。」にチェックがついていますか?
→「自動接続を行う。」のみにチェックがついている場合、LAN側の機器やRX内からインターネット側へアクセスを行わないと、ダイヤルアップを行いません。電源を入れてダイヤルアップを行う場合は、「セッションキープを行う。」にチェックをつけて下さい。
mobile のランプが消灯と点滅を繰り返します。
mobile のランプが消灯と点滅を繰り返している状況は、ダイヤルアップ接続を行おうとしていますが、接続に失敗する為に、再試行を繰り返しています。
・ANTランプが点滅 【モバイル通信圏内(電波強度:弱)】や消灯 【モバイル通信圏外】になっている場合は、電波の良い場所にアンテナを変更してみてください。
・WEB設定画面の「インターフェイス」-「モバイル通信端末」で「APNの設定」にAPN名が、正しく設定されているか確認してください。APN名は、ご利用のSIMによって3G専用やLTE専用、3G/LTE共用などありますので、確認してください。
・WEB設定画面の「インターフェイス」-「モバイル通信端末」でダイヤルアップの設定で「認証プロトコル」を「CHAP」または「PAP」に指定してみてください。
・「ダイヤルアップ先の設定」で、ID、パスワードを再度確認してください。大文字、小文字も判断されている場合がありますので、契約書と同じ様に入力してください。
RX210 で回線は接続するのですが、数分で切断してしまうのはなぜですか?
下記の点をご確認ください。
・ダイヤルアップの設定で「無通信監視を行う」にチェックを付けていないか確認してください。このチェックが付いていると、指定された時間パケットの送受信がないと回線を切断します。
・RX210 の場合、APNの設定は取扱い説明書の注意事項に記載しているように「cid 番号の1 には回線契約された有効なAPN の設定を必ず行ってください。」cid番号の1以外に設定されている場合に、数分で回線が切断するなど通信が安定しません。
Web設定画面に入る為の「ユーザー名」は変更できますか?
ユーザー名は、「admin」から変更はできません。
パスワードは、初期値からの変更を強くお勧めします。
設定画面に入る為のパスワード文字数は何文字ですか?
RXシリーズの設定(Web設定、TELNET接続)に入る為のパスワードは16文字までとなります。
また、下記の文字がご利用いただけません。
#(シャープ)
\(円マーク)
‘(シングルクォーテーション)
“(ダブルクォーテーション)
`(バッククォーテーション)
;(セミコロン)
(スペース)
() [] かっこ
無通信監視を行う場合の監視時間の設定範囲を教えてください
ダイヤルアップの設定画面で「無通信監視を行う」にチェックをつけた場合、監視時間は0〜9999分まで設定が可能です。
アドレス解決を行う場合、更新時間の間隔設定範囲を教えてください
「アドレス解決機能を使用する」にチェックをつけた場合、「更新時間の間隔」を設定できます。
更新時間は、0分(回線が接続した際)、5〜9999分の範囲で設定可能です。
フィルタリングは、いくつ設定できますか?
FORWARDフィルタリングは、128個
INPUTフィルタリングは、64個
MACフィルタリングは、32個
eth0のアドレスを設定したが、初期値のIPアドレスから変更されない
eth0 のLANポートを「192.168.0.1」に設定されたい場合は、「config interface eth0」の設定を切り替えて保存する必要がありますので、「config change」と「config save」を行ってください。
config interface eth0 ipv4 static 192.168.62.1/255.255.255.0
config interface eth0 enable
config change
cofig save
「Webサービスを使用する」のチェックを外したら、設定画面に再度入れなくなりました
「各種サービス」-「Webサービス」にある「Webサービスを使用する」のチェックを外すとWeb設定画面に入れなくなります。
再度「Webサービスを使用する」の設定を行う必要があります。TELNETより「set service web use 1」で再度Webサービスを有効にする設定してください。
※TELNETサービスも無効にされていると、RXシリーズを初期化して頂くしかなくなりますので、ご注意ください。
TELNETのコマンドでWANのIPアドレスを取得できますか?
TELNETのコマンドでは、回線接続されたWANのIPアドレスを取得する事ができません。
回線接続されたWANのIPアドレスは、WEB設定画面より「ステータス」-「モバイル通信端末」の「詳細表示」をクリックして頂いてIPアドレスの項目に表示されているアドレスになります。
SMS(ショートメッセージサービス)の送受信はできますか?
RXシリーズでは、SMSの送信機能はありません。
SMSの受信は、WakeOn着信の機能で利用可能です。
【WakeOn 着信について】
WakeOn 着信とは、待ち受け状態のモバイル通信端末を、遠隔地からの操作によりダイヤル アップさせることを可能とする機能です。
SMS による着信に対応しています。
パソコンからVPN接続できますか?
Windows 7 / Windows 10であれば、PPTP / L2TP/IPsec で接続可能です。
モバイルの回線が接続した事を確認する方法を教えてください。
ダイヤルアップを行って回線が接続した事を確認した事を下記の方法で知ることができます。
1)RXシリーズ本体
 RXシリーズの上面に「MOBILE」のLEDが用意されています。
 このLEDが点灯している場合は、回線が確立している事を表しています。
 点滅の場合は、ダイヤルアップを行っている途中です。消灯している場合は、待機中です。
 もし。点滅後 → 消灯を繰り返している場合は、ダイヤルアップの設定に間違いがある可能性がありますので、設定を見直してください。

2)WEB設定画面のステータス情報
 WEB設定画面の「スタータス」-「モバイル通信端末」をクリックすると「ステータス」の項目に現在の状況が表示されています。
 ・ダイヤルアップ接続完了 ・・・ 回線が接続されています。
 ・ダイヤルアップ発信中 ・・・ ダイヤルアップ中です。この後、「ダイヤルアップ接続完了」に
なります。「待受中」に戻る場合は、設定に間違いがある可能性がありますので、設定を見直してください。
 ・待受中 ・・・ ダイヤルアップを行っていません。ダイヤルアップの設定が記載されているか
設定に間違いがないか確認してください。
3)WEB設定画面のログ
 WEB設定画面の「ログ」-「回線ログ」-「モバイル通信端末ログ」よりダイヤルアップの状況が確認できます。
 「PPP接続が確立しました」と表示されていれば回線が接続されています。
 「PPPの確立に失敗しました」と表示された場合は、設定に間違いがある可能性があります。アンテナレベルが弱いなど電波状況が悪い場合も、回線が接続できない事があります。
 ※ログは、「No」の数字が大きい方が最新のログになっています。
メールアカウント設定を行うとメールが使えますか?
「本体設定」-「メールアカウント設定」は、「アドレス解決」を行う際に、接続したIPアドレスをメールで通知する場合に使用します。
任意の文章を送信したり、LAN側機器から操作で任意のメールを送信する為の設定項目ではありません。
LAN側の機器からメールの送受信を行う場合は、ご利用の機器のメール設定(アプリケーション)を行ってください。
LAN側に接続された機器からメールの送受信が行えない場合は、「ネットワーク」-「フィルタリング」-「FORWARDフィルタリング」で使用されるポート番号が許可になっているか確認してください。
IPsec 設定でキープアライブの監視先IPアドレスはどこに設定したら良いですか?
IPsec の設定項目内のキープアライブを設定する場合、監視先IPアドレスは、ping の応答があるIPアドレスを設定してください。
対向側VPNルータのLANポートに設定したローカルのIPアドレスを設定して頂くと良いです。
対向側のVPNルータのWAN側を設定された場合、IPsec が切断されていてもインターネット回線が接続されている場合、対向側のVPNルータが応答してしまう為、IPsec が切断を判断する事ができません。
ステータス画面のVPNを確認するとステータスが「停止中」になっているがなぜか?
WEB設定画面の「ステータス」-「VPN」にある「ステータス」項目が「停止中」になる場合は、VPNの設定がされた状態で回線が接続されていない場合に表示されます。
「停止中」になる事を防ぐために、「インターフェイス」-「モバイル通信端末」でダイヤルアップの設定より「セッションキープ」のチェックをつけておくと回線が切断した際にもすぐに再接続を行いダイヤルアップ接続が切断した状態が続く事を防げます。
外部から複数台のカメラを見たいがルータも複数台必要ですか?
ルータ1台で複数台のカメラを接続可能です。
外部からRXシリーズに接続したカメラにアクセスを行う為には、バーチャルサーバを設定します。
バーチャルサーバに、アクセスされたいカメラのIPアドレスとポート番号をそれぞれ設定する事で、外部からRXシリーズに割り当てられた固定IPやDDNSの後にポート番号を指定して見る事ができます。
例:
RXシリーズに割り当てたホスト名 : test.suncomm.net
カメラ1 : IPアドレス 192.168.62.100 ポート番号 1080
カメラ2 : IPアドレス 192.168.62.101 ポート番号 2080
バーチャルサーバの設定
開始ポート番号 終了ポート番号 サーバIPのアドレス サーバのポート番号
1080 1080 192.168.62.100 1080 ← カメラ1用
2080 2080 192.168.62.101 2080 ← カメラ2用
外部からカメラを見る場合
http://test.suncomm.net:1080 ← カメラ1
http://test.suncomm.net:2080 ← カメラ2
おやすみモードを設定しましたが、おやすみモードに入りません
おやすみモードは、モバイル通信端末のステータスが【待機中】になると入ります。
下記の点を確認してみてください。
・設定で「インターフェイス」-「モバイル通信端末」のダイヤルアップの設定画面にある「無通信監視を行う」のチェックが外れていませんか?
→「無通信監視を行う」のチェックが外れているとRXシリーズは回線を切断する事がありません。電波状況が悪いなど交換機側から回線が切断されるまで回線が接続された状態になります。
・設定で「各種サービス」-「WANハートビート」の設定を行っていませんか?
→「無通信監視を行う」のチェックがされていても、WANハートビートの設定を行っていると定期的に指定された時間でパケットの送信を行いますので、回線が切断されない可能性があります。
・モバイル通信端末の設定が無効になっていませんか?
・RX230 の場合は、常時接続を設定していませんか?
電源制御は、ハードウェアのみでいいですか?
Rooster RXシリーズでは、電源制御の「ハードウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する」は、指定した
間隔(日数)毎に行われます。間隔を1日と設定した場合は、ほぼ24時間で再起動され、誤差はほとんどありません。
希望した時間に再起動を行うのであれば「ソフトウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する」をご利用ください。「ハードウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する」は、電源を入れてから、または再起動されてから指定した間隔(日数)になる為、希望する時間に再起動が行えません。
「ハードウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する」と「ソフトウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する」は、両方有効にする事が可能です。
ソフトウェアによる再起動で設定した時間に再起動されないのはなぜですか?
RX シリーズの「電源制御」で「ソフトウェアの自動電源ON/OFF機能を使用する。」を設定した場合、再起動の時間を設定できます。
この設定を行う際に「回線接続中は電源ON/OFFしない。」にチェックをつけた場合は、回線が接続されるのを待ってから再起動を行いますので、設定した時間を過ぎてから再起動が実行されたのでは
希望した時間に再起動を行う場合は、「回線接続中でも電源ON/OFFする」にチェックをつけてください。
データの送受信を行っている際に再起動したくない場合は、「回線接続中は電源ON/OFFしない。」にチェックをつけて頂き、ダイヤルアップの設定で「無通信監視を行う」にチェックをつけてデータの送受信がなくなった場合には回線を切断するようにしてください。
モバイル通信の設定を行ったが回線が接続されているか確認する方法はありますか?
モバイル通信の設定を行い回線が接続されたか確認を行う場合、「ifconfig」のコマンドで確認を行ってください。モバイル通信の接続が完了した場合「PPP0」の項目が表示されます。
ppp0 Link encap:Point-to-Point Protocol
inet addr:xxx.xxx.xxx.xxx P-t-P:192.168.62.1 Mask:255.255.255.255
「ifconfig」のコマンドは、回線が接続されてから確認を行ってください。自動接続を行っている場合でも、1〜2分回線の接続までにかかる事があります。
もし、「ifconfig」のコマンドで確認しても「PPP0」が表示されない場合は、「config ppp peer」のコマンドオプションにある「-mode」が、「demand」、「persist」に設定されているか確認してください。

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